先週より口座開設し、取引を開始しています。
10万円からを想定していましたが思いのほか使えています。
CFDの魅力をご説明したいと思います。
まず、CFDとはContract For Differenceの頭文字をとった略語で、差金決済取引です。
CFDでは世界の株価指数や個別銘柄、金や原油などの商品や債券まで、
約1万種類もの様々な投資対象にレバレッジをかけて投資ができます。
FXはCFDの中の通貨に絞った金融商品になります。
随分と普及してきています。
ここでCFDのおすすめがGMOクリック証券です。
魅力的なポイントは3点あります。
1.レバレッジをかけた取引ができる
実際にテンセント(騰訊控股)や中国工商銀行、中国銀行等に投資してみました。
テンセント(騰訊控股)は普通に外国株口座から購入した場合は購入資金が
33万程度、手数料が2~3000円程度とかかります。
ところが、CFDになると手数料がただで7万程度で購入ができてしまいました。
CFDの日経先物と違い買い、売りポジションともに金利手数料が毎日かかります。
写真を参考に。
2.売りもできる
日本株であれば信用取引において売りから購入することができますが、
外国証券となると海外の口座を開設するなりしないとできません。
ところがCFDではそれが可能となります。
ですので、信用取引のように現物を持つ株式に対して調整が入ると思ったときに
売りをいれておくのも一つの手段として可能になります。
上場から保有する中国工商銀行などは活用したいと思います。
3.ほぼ24時間リアルタイム取引できる
サラリーマンのような人には非常に強みとなります。
限られた時間においては先物は有効です。日本は夜中でもアメリカではお昼ということです。
ただし、24時間といっても取引できない時間はあります。ほぼ24時間といった
ところでしょうか(笑)
以下の通り
・先物 朝8:30~6:00
・中国株 10:30~13:00、14:30~17:30くらい
・米株 22:30~5:00 ※サマータイムの有無で差異がある。
4.配当相当が入る
日経平均の先物になると3月や9月末に13000円ほどの配当相当が入ります。
株式も同様に権利を取ると配当相当が入ります。これも長期保有しておいても
メリットです。日をまたぐと金利はかかりますが、配当とキャピタルでそれ相当は
カバーできるのではないかと思います。
個人的には米国株のBIDUが買えるとうれしいな~と。今後CFDの魅力をしっかり
この場でアピールしていきたいと思っていますので、追加してもらえるように
頑張りたいと思います。
twitterやりませんが、だいぶ下がっているので少額ですが売買しています。
基本はテンセント(騰訊控股)(00700)と日経先物主導で行きます。